2020-01-16から1日間の記事一覧

渋谷TOEI 『カツベン!』

なんか『雄呂血』(1925)すごかった…。っていうまんまと映画の術中に嵌った感想でごめんなさい。1915年、京都のマキノ省三(山本耕史)から10年後の関東の二番館へ、物語がのんびり進む中、今思い返しても、エンドロールの右下隅の『雄呂血』が、頭の中でま…